空気は読みません👋🏻
『カラオケ🎤』
「小学校の帰りの山道で 『アケビ』 を採り、ある日冷蔵庫で冷やして食べたけど…
“これは家じゃないな👋” と思ったコトでお馴染みの のんたろーです🚶🏻♀️」
子どもの足で
30分以上はかかる様な
小学校に通っていた。
朝は、実家のある集落から山を下り
帰りは当然 上り🚶🏻♀️
トンボをつかまえ
アケビやヘビいちごを食べ (やっぱり持ち帰らず 食べながら帰るのが良き)
栗を生のまま食べたり
山椒の葉の匂いをかいだり。
木のツルで “ターザンごっこ” をし
桑の実を食べて口の中紫にして帰ったり (筆箱に入れて帰ったコトも…とーぜん紫になった)
とぐろを巻いたヘビに会ったり…
ヘビが嫌いなのんたろーは
いつもヘビにおびえ
急に出て来ても対応できる様🐍
道の真ん中を歩いて帰っていた🚶🏻♀️
一応、舗装はされ
農家の人の通り道だった為
軽トラや耕運機が来るたびに (←昔の耕運機は荷台みたいなのがあった)
「乗せてって~🚙」
と、叫ぶのがお約束! (←乗せてもらったコトは一度も無い。向こうも慣れている😁)
男子を含め3~4人で帰った時には
畑にちょっとした穴を1人1つずつ掘り
切られた木の株等で壁にし (←秘密基地みたいに)
その穴に身を潜め
通りかかる人達を
ただ見る…
と、ゆー遊びをしていた(笑)
間違いなくバレていたが😆
そんなことが楽しくて
いつも遊びながら帰った。
勝手に桑の実食べるとか…
勝手にひとんちの畑に穴掘るとか…
今じゃ考えられんけど(笑)
でも…
そんなコトをしても
そんな山道を 何分もかけて帰ってきても (←帰りの方が断然時間かかったはず…)
安心して過ごせる様な 許されていた様な
時代だったんだなぁ
と、思ったりする🤔
人さらいや神隠し的なものも
ちょいちょいあったかもしれんけど
地域の人が見守ってくれ
シッカリ遊ばせてくれたんだなぁ…と。
いやぁ~
ホントに楽しかったなぁ~😆
…と
だんだん…
遠い目になってきたので…
このくらいにしとこう(笑)
そんな小学校時代の地元の友達と
時折 “カラオケ🎤” に行く
昼間から外で 『焼肉』 をしては
さんざん飲んだ🍺男子達が できあがった夕方頃…
女子に “カラオケへの招集をかける” のが
いつもの流れ😁
とゆーコトは…
いつも、途中からの合流となり
確実に テンションが違う(笑)
「おーっ!のんたろー🕺🏻」
「いえー----------い🍺」
と、歓迎してくれるのは嬉しいが
“すぐに 馴染めんコトでお馴染みの のんたろー🤣” は
その時点で すでに…気後れ(笑)
その場に馴染むべく…
空気を読み始める😁
かと言って
最初からおったとしても
“カラオケ🎤” の 目に見えんルール的な
盛り上がり具合に合わせた 歌の選曲的なもの…
を探ろうと アンテナが立ち
疲れてしまう😭
でも、こーゆーことは
“カラオケ🎤” に限った話しじゃ無くて。
何か
流れを壊しちゃいかん
はみ出しちゃいかん空気…
みんなと一緒だと安心みたいな空気…
昭和をガッツリ生きてきた のんたろーは
あまり疑問も持たず過ごしてきたけど。
いやむしろ…
ガッツリ 『他人軸』 で生きてきた私には
みんなと違ったり 目立ったりするのは
一番怖いコトで…。
でも 『自分軸』 へ シフトを試みている今…
圧倒的多数に合わせる事が
正解とも良い事とも思えず
そーゆー安心も要らなくなってきている。
どんどん変化していく この時代の中で
集団意識の枠から
ちょっと距離を置き
“自分の存在” を
自立させたい…と思う🤔
と ゆーことで…
その手始めとして
今度 “カラオケ🎤” に行ったら
どんな盛り上がりの途中だろーと
清水の舞台から飛び降りる勢い…だろーと (←おおげさ😁)
空気を読むこと無く
大好きな テレサテンの
“つぐない” (←ちょっと重めのヤツ)
から歌おうと
心に決めている(笑)