のんたろー日記🚶‍♀️

『HSP』ばんざい🙌           田舎暮らしの50歳が             ちょっとつぶやくブログです🐘🐘🐘

空気は読みません👋🏻

『カラオケ🎤』

「小学校の帰りの山道で 『アケビ』 を採り、ある日冷蔵庫で冷やして食べたけど…

    “これは家じゃないな👋” と思ったコトでお馴染みの のんたろーです🚶🏻‍♀️」

 

子どもの足で

30分以上はかかる様な

小学校に通っていた。

 

朝は、実家のある集落から山を下り

帰りは当然 上り🚶🏻‍♀️

 

トンボをつかまえ

アケビやヘビいちごを食べ (やっぱり持ち帰らず 食べながら帰るのが良き)

栗を生のまま食べたり

山椒の葉の匂いをかいだり。

 

木のツルで “ターザンごっこ” をし

桑の実を食べて口の中紫にして帰ったり (筆箱に入れて帰ったコトも…とーぜん紫になった)

とぐろを巻いたヘビに会ったり…

 

ヘビが嫌いなのんたろーは

いつもヘビにおびえ

急に出て来ても対応できる様🐍

道の真ん中を歩いて帰っていた🚶🏻‍♀️

 

一応、舗装はされ

農家の人の通り道だった為

軽トラや耕運機が来るたびに (←昔の耕運機は荷台みたいなのがあった)

 

「乗せてって~🚙」

 

と、叫ぶのがお約束! (←乗せてもらったコトは一度も無い。向こうも慣れている😁)

 

男子を含め3~4人で帰った時には

畑にちょっとした穴を1人1つずつ掘り

切られた木の株等で壁にし (←秘密基地みたいに)

その穴に身を潜め 

通りかかる人達を

ただ見る…

 

と、ゆー遊びをしていた(笑)

 

間違いなくバレていたが😆

そんなことが楽しくて

いつも遊びながら帰った。

 

勝手に桑の実食べるとか…

勝手にひとんちの畑に穴掘るとか…

今じゃ考えられんけど(笑)

 

でも…

そんなコトをしても

そんな山道を 何分もかけて帰ってきても (←帰りの方が断然時間かかったはず…)

安心して過ごせる様な 許されていた様な

時代だったんだなぁ

と、思ったりする🤔

 

人さらいや神隠し的なものも 

ちょいちょいあったかもしれんけど

地域の人が見守ってくれ

シッカリ遊ばせてくれたんだなぁ…と。

 

いやぁ~

ホントに楽しかったなぁ~😆

 

…と

 

だんだん… 

遠い目になってきたので…

 

このくらいにしとこう(笑)

 

そんな小学校時代の地元の友達と

時折 “カラオケ🎤” に行く

 

昼間から外で 『焼肉』 をしては

さんざん飲んだ🍺男子達が できあがった夕方頃…

女子に “カラオケへの招集をかける” のが

いつもの流れ😁

 

とゆーコトは…

 

いつも、途中からの合流となり

 

確実に テンションが違う(笑)

 

「おーっ!のんたろー🕺🏻」

「いえー----------い🍺」

 

と、歓迎してくれるのは嬉しいが

“すぐに 馴染めんコトでお馴染みの のんたろー🤣” は

その時点で すでに…気後れ(笑)

 

その場に馴染むべく…

空気を読み始める😁

 

かと言って

最初からおったとしても

“カラオケ🎤” の 目に見えんルール的な

盛り上がり具合に合わせた 歌の選曲的なもの…

を探ろうと アンテナが立ち

疲れてしまう😭

 

でも、こーゆーことは

“カラオケ🎤” に限った話しじゃ無くて。

 

何か

流れを壊しちゃいかん

はみ出しちゃいかん空気…

みんなと一緒だと安心みたいな空気…

 

昭和をガッツリ生きてきた のんたろーは

あまり疑問も持たず過ごしてきたけど。

 

いやむしろ…

ガッツリ 『他人軸』 で生きてきた私には

みんなと違ったり 目立ったりするのは

一番怖いコトで…。

 

でも 『自分軸』 へ シフトを試みている今…

圧倒的多数に合わせる事が

正解とも良い事とも思えず

そーゆー安心も要らなくなってきている。

 

どんどん変化していく この時代の中で

集団意識の枠から

ちょっと距離を置き

“自分の存在” を

自立させたい…と思う🤔

 

と ゆーことで…

 

その手始めとして

 

今度 “カラオケ🎤” に行ったら

どんな盛り上がりの途中だろーと

清水の舞台から飛び降りる勢い…だろーと (←おおげさ😁)

空気を読むこと無く

 

大好きな テレサテンの 

“つぐない” (←ちょっと重めのヤツ) 

から歌おうと

心に決めている(笑)