のんたろー日記🚶‍♀️

『HSP』ばんざい🙌           田舎暮らしの50歳が             ちょっとつぶやくブログです🐘🐘🐘

「花嫁姿👰」

永遠に…

「のんたろーのウエディングドレス姿見たいなぁ👰」

50歳になるちょっと前まで、そう言われていた。

しかも、父親にだけ…。

 

そんな時はいつも 「まー、多分似合うと思うよー😁」と、かわしていた(笑)

 

もう今となっては、結婚願望も無いが…

“結婚したい波” が大波小波🌊と入り混じり、🌊に襲われていた時期もあった。

 

昔はぼんやりと、30歳前くらいに結婚し、2人位子どもを産んで👨‍👩‍👧‍👦と思っていた。

ガッツリ昭和女子は、そう教育され、それが “普通・常識” だった。

もれなく私も、その流れに乗るはずだった…

でもそんな🌊はやってこなかった(笑)

 

友達の結婚式に出る度に、

「結婚して、家庭を持ちたいなぁ」と思ったが、どこか自分には現実味が無かった。

30歳を目前にちょっと焦り、それまで6年弱付き合っていた彼に、そんな話しを持ち掛けた。

と言うと丁寧だが、実際は “問い詰めた” (笑)

そんなこんなで(どんなこんなだ😁)その彼とは別れ、30歳を越えた。

すると今度は “自由” になった👌

 

仕事が楽しく、時間もお金も自由。

都会に住んでいた為、1人でも飽きないどころか、1人の方が好きで自由に動いた。

それでもたまに “家庭を作りたい・子どもが欲しい” 🌊が来たり、一緒に遊びに行く彼が欲しいと思ったりした。

でも、積極的に動く事は無かった。

 

保育士として福祉施設で働き、いろんな事情の家庭や親御さんを見させてもらった。

そこで沢山の事を感じ、学び考えさせられた。

“家族や家庭ってなんだろう” と、きっと沢山こじれてもいた(笑) 

でもそれが、結婚しなかった第一の理由だったとは思わない。

えっと…

“しなかった” のか、別の問題で “できなかった” のかは棚に上げときます🤣

 

そして “保育士あるある” だと思うけど、子どもに囲まれた生活だった為、それで満足できるところもあった。

「自分の子どもは特別可愛いに👶」

と言われたりしたが、人様の子どもも充分可愛かった(笑)

ちょっときれいごとにも聞こえますね😏

でも多分そう思えたのは、仕事として決められた時間だけ関わっていたから。

 

そう!

結局心の底から “家庭を作り 子どもが欲しい” と思ってはいなかったのかな…と。

いわゆる、結婚式やウエディングドレスへの憧れも…有ったには有った(笑)

ただだいたいが、自分に自信が無く、人に注目される様な事が苦手。

でもプライドはある(笑)

すると、

「まー、そーゆーの興味ないし!」

「結婚できないんじゃ無くて、敢えてしませんけど!」的な、

斜に構えた “アマノジャク のんたろー😈” で生きていた

いろんな事の積み重ねだとも思うが、ザックリ言うとそんな感じだ(笑)

 

田舎に戻り、今のパートナーと出会った。

彼は地元の同級生でバツイチ。

自然と「結婚したい」と思う様になった。

泣いて訴えた事もあった😭

いろいろあったが、またまたザックリ言うとそんな感じだ(笑)

 

でも今は、

「1人でよかったー🙌」と。

強がりでも、自分のプライドを保つ為に言ったのでも、見栄でも無い👋

今までの事は、今の幸せな生活が出来上がる為の過程だったんだなぁ…と思える。

彼とはたまに会い、ご飯を食べたり、ちょっと出かけたり、サブスクで “北斗の拳” を観たり(笑)

そんな時間が幸せで、イーとこ取りだ👌

 

やっぱり、ずーっと誰かとは暮らせない😣

1人の時間がすごー--------------く大事🤣

 

だがしかし…

この “1人大好き のんたろー” ではありますが、

『独身主義を掲げ 大手🙋🏻‍♀️を振って歩いている』

訳でも、

『絶対に結婚しません🙅🏻‍♀️宣言をしている』

訳ではありません。(←ちょっと保険かけました😏)

 

もしかしたら…何かひょんなこともあるだろうし😁人生に絶対は無いので(笑)

 

そして、『結婚しない できない問題』については、まだ棚から降ろして無いので、

上げたままにしておいて下さい🤣

 

なので、

『永遠に嫁入り前👰宣言!』

 

で、お願いします😁😁😁

 

~それでいいんだに これでいいんだに🐘~