逆の立場になって分かったこと👌
🧍♀️🧍♂️🧍 真ん中に立つには 🧍🧍♂️🧍♀️
3月まで、子どもが入所する施設に勤めていた。
職員は24時間体制で、日勤と夜勤の2交代。
保護者の様々な事情で親子が離れ、職員と生活を共にしている子ども達。
その施設へ、保護者が面会に来る様な形になっており、不定期な場合が多い。
今回入院した事で、施設(🏥だが)を利用する立場になり、職員の立場では無く、逆の立場で見る事になった。
そこで…たくさん気付かせて貰う事になった😅
部屋のカーテンはしてあり中が見えない様になってはいるが、日中は部屋の戸をオープンにして過ごす様になっている。その為、看護師さん達の生の声が飛び込んでくる。
嫌な言葉が聞こえてくる事は無く、方言がガッツリ入った言葉で(笑)他の患者さんとの楽しいやりとりが飛び交っている。
そんな中…
職員同士の業務の話になると、自分も施設にいた頃は、普通に話していただろう言葉の使い方を思い出し始めた😣
決して “上から” の会話でも何でも無く、業務上の連絡事項が主なのだが…
何となく 「違和感」 があったのだ…
そう!
きっと、自分も勤めていた時には気づかなかった。
とは言え、その様な事は職員同士でも、日々確認しながら気を付けてはいたし、気を付けているつもりだった😰
そして、職員の意識や対応の統一が、いかに難しいか…という事もよく分かっているので、看護師さんによって対応が違う事も、看護師さんの個性もあるから「そんなもんだ!」と思い、特に気に留めてもいなかった。
ただ、受け身の立場になった今…
自分の話やすい人を選び頼るし、タイミングも図るし、周りの様子をよく伺うし、🏥のやり方を(システム的な⁉)学ぼうとするし…本当に、職員の一人ひとりを見ている(見られている)事が、よく分かった😅
一人ひとりの説明に微妙な違いがあったり、先の過ごし方が分からなかったり、自分からお願いした方が良いのか?と迷う時間があったり…
私の様に、細かな事を気にする性格の場合は、小さな確認も欲しかったりするが、そんな小さな事で?と全く気にせず過ごせる人もいると思う。
その為、正解の対応は1つじゃない!
でも、その人にとっての正解に近づける事はできるのかな⁉と😣
そう思った時に…
「本当の意味で保護者に寄り添っていなかったのでは😭」
という事に気づいた。
「はーっ💦まだまだ のんたろーもお尻が青いなぁ🤣」と反省。
真ん中に立ってフラットな状態でいる為には、両方(いろんな角度からも)を知る必要があるし、それを頭ではわかっていても実践する事の難しさが、ストンと心に落ちた🤔
かと言って、すぐに実行できる程 “人間ができてはいない” ので(笑)
“心のリハビリ” のリストに追加して、今後の課題にしようと思いました😁😁😁
~ それでいいんだに これでいいんだに🐘 ~