悪ガキだったけど👦
地元の同級生👌
先日、友達 (小学校の同級生) とご飯を食べに行った時のこと。
その友達はとても社交的で顔が広く、行ったお店も友達の顔見知り。
のんたろーのHSPに気づいていた友達だ。
行動範囲の狭い私は、初めて行ったお店でちょっと落ち着かないながらも、メニューの写真で見た美味しそうなカレー🍛が来るのを待っていた。
すると間もなく…
同じく地元の同級生のK君 (既婚者) 登場。
仕事の打ち合わせか何かで、たまたま訪れたと、隣りのテーブルに座った。
友達:「彼女と待ち合わせじゃワルイなぁ😁」
K君:「そーだに。みんなには黙っとってよ~🤫」
なんてジョーダンを言いながら、近況を話したりして、笑っていた。
間もなくK君の待ち合わせ相手も来て、それぞれご飯を食べていた。
先にK君が
「ほいじゃ、またな~🙋🏻♂️」と、
忙しそうに出ていった。
女衆の話しの長さは全国共通…いや、世界の共通事項(笑)
私達はその後コーヒー☕を飲みながら、しばらく“同級生話し”に花を咲かせていた🤣
それでもあまり長居も…と、次の“集会会場☕”へ行く事に(そう簡単には終わらない😁)
すると店主が…
「もう 貰っとるで💰」
「 (💰払いながら) 今、言わんくってイーで!って帰ってったに🚶🏻♂️」
K君が払っておいてくれたのだ‼
「えーーーーーーーーーーーっ!カッキー😍」
「もう一杯食べときゃ良かったよう🍛」
と言いながら、K君が帰ってから頼んだコーヒー代だけ払い次の会場へ向かった(笑)
K君も小学校の同級生。
同じクラスになった事は無いので、正確には同年生(←こまかい😏)
2クラスしか無い小さい学校だった為、全員が友達みたいなもん。
だけど、あまり一緒に遊んだ事は無かった(仲が悪かった訳でも無い)。
悪ガキ (いじめっ子) だった😣
中学校は、私達の地元と隣りの地域が一緒になり、7クラスに。
人数の少ない私達の地元が吸収される様なかたち(笑)
となると、ほぼバラバラになり、ずっとK君とクラスが一緒になる事は無かった。
高校も別々になり…
私が実家に戻った15年程前に、地元の “お祭り” で久々に再会した。
K君は “市役所の職員” として働いていた。
たまに飲み会等で会う位で、日常的に会う事はほぼ無かった👋
友達も私も、K君の連絡先は分からず。
ラインを交換してないと、すぐに分からんと言う🤣
「お礼も言えんなぁ。でも市役所だし、お金持っとるでイーらぁ😁」なんて。
(後日友達が、ショートメールでちゃんとお礼を言ってくれていました🙇🏻♀️)
K君は、そんなスマートな事をしてくれるイメージじゃ無かった (←K君ごめんね🤣)
間違い無く株は上がったのだが(笑)
『50歳』という年齢だから、そーゆー関係になったのか。
大人になったのか。
同級生だからなのか。
地元だからなのか。
なんにしても…
すごく “ほっこり” した😊
お金の問題じゃ無く…いや、払ってくれるに越したことはないけど(笑)
でも、地元の同級生という信頼関係と、何とも言えない安心感もあるんだろーなぁ。
大勢で集まると、男衆が多く払ってくれる事が多々あるけどー(いつもありがとう😊)。
個人的にそんな事してくれるなんてー。
そんなイー関係が作れるんだなぁ…。
何か 『平和』 だなぁ…と。
こーゆー小さな気持ちの積み重ねが、周りの幸せに繋がるんじゃないか…と。
このご時世に 『平和ボケ』 かなぁ…
甘いよなぁ💦
でも、そう願わずにはいられない のんたろーなのでした(笑)
~それでいいんだに これでいいんだに🐘~